今日は「心を高める会」の4月例会がなかいち交流館auにて18時15分から行われていましたが、仕事の都合で遅れて参加をしました。今回の参加者は8人ですべてが旧盛和塾のメンバーです。7時頃に着いてみると今日のDVDは中盤でした。今回の講話は「六つの精進」というもので、稲盛塾長が2008年7月17日(当時76歳)に盛和塾第16回全国大会-盛和塾25周年記念にて講話されたものです。内容は下記の通りです。終了後、近くの居酒屋での交流コンパには参加をして来ました。佐々木代表代行曰く、最近のトランプ大統領には歯止めがかからないとこぼしていました。・・そして、今日もついつい飲み過ぎました・・・
「六つの精進」
1.誰にも負けない努力をする
自然界に生きている動植物はみな、必死に、一生懸命に生きています。一生懸命に働けば、そうした修行の過程と同じように雑念妄念を浮かべる暇がありません。つまり、一生懸命に働くということは、人間の魂を磨くことにもつながっていくわけです。
2.謙虚にして驕らず
中国の古典にある「ただ謙のみ福を受く」という言葉を知り、謙虚でなければ幸福を受けることはできない、幸福を得られる人はみな謙虚でなければならないのだと思い、謙虚さを大事にしてきました。
成功する人とは、内に燃えるような情熱や闘争心、闘魂をもっていても、実は謙虚で控えめな人なのです。
3.反省のある毎日を送る
日々の反省によって魂はきれいになる。
ジェームズ・アレンの【原因と結果の法則】にも「人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕されることもあれば、野放しにされることもありますが、そこからはどちらの場合にも必ず何かが生えてきます。もしあなたが自分の庭に、美しい草花の種を蒔かなかったなら、そこには雑草の種が舞い落ち、雑草のみが生い茂ることになります。」まさに反省することによって自分の心を磨いていくことができますし、そのことがすばらしい幸せを我々にももたらしてくれることにもなるのです。
4.生きていることに感謝する
生きていること、いや、生かされていることに感謝し、幸せを感じる心によって、人生を豊かで潤いのあるすばらしいものに変えていくことができる。不平不満をもって生きるのではなく、現状をあるがままに感謝し、さらなる向上をめざして一生懸命に努力する。
5.善行、利他行を積む
中国の古典に「積善の家に余慶あり」という言葉があります。善行、利他行を積んだ家にはよい報いがあるという意味です。善行を積んだその本人だけではなく、家全体、一族にまでよいことが起きるということを、中国の先賢たちはいってきたわけです。よいことを実行すれば、運命をよい方向へ変えることができるし、仕事もよい方向へと変化させていくことができる。私はこのことを信じて、経営の局面でも、善行、利他行を実践するように努力してまいりました。
6.感性的な悩みをしない
人生では心配事や失敗など、心を煩わせるようなことがしょっちゅう起こります。しかし、一度こぼれた水が元へと戻ることがないように、起こしてしまった失敗をいつまでも悔やみ、思い悩んでも意味はありません。すんだことに対して深い反省はしても、感情や感性のレベルで心労を重ねてはなりません。